教会沿革

東洋ローア・キリスト伝道教会 沿革

1952年11月アメリカン・ソール・クリニックから派遣されたエダ・マブル・コリエル(母)とエミ・エダ・コリエル(娘)宣教師の関西地方を中心にした開拓伝道に始まる。
1955年 1月伝道の中心を神戸市から大阪市に移し、同年5月には北は札幌市、南は福岡市にそれぞれ伝道師を派遣。
1956年 3月大阪市から九州大分県別府市のソール・クリニック内に移転。同年9月に本格的なろうあ聖書学院を開校した。
1957年 9月西日本各伝道所の合同会議を開き、その結果、日本ソール・クリニックは東洋ローア・キリスト伝道教会と改称。同年11月初め、横浜市戸塚区に移転。
1960年 2月現在地埼玉県入間郡毛呂山町に土地建物を与えられ、ろうあ信徒の手で同地に教会を建設。同年3月横浜市から移転を完了。
1961年 9月宗教法人法による宗教法人東洋ローア・キリスト伝道教会となる。
1973年 1月単立キリスト教会連盟に加盟。
1974年 3月第12回教会総会において新教規及び宗教法人規則を改めて同年4月から実施。
1975年 4月海外宣教連絡協力会(JOMA)に加盟。
1992年 4月四者合同により日本福音キリスト教会連合(JECA)に加盟。
2010年 9月本部教会老朽化のため建替え工事、新会堂が完成。
2010年12月旭川介護事業部開設。
2011年 2月居宅介護支援事業所「とわの鐘」開設。
訪問介護事業所「とわの鐘」開設。
2012年12月共同住宅「とわの鐘の家」(旭川)開所。
2013年 4月台湾基督長老教会と姉妹教会協定を締結。
2022年 3月旭川介護事業部の廃止により、居宅介護支援事業所「とわの鐘」および訪問介護事業所「とわの鐘」を終了。
2022年 4月同住宅「とわの鐘の家」を共同住宅「ともしびの家」に改称。
2022年 7月現在、全国に37カ所の伝道所を持つ。また、18名のろうあ者教職を抱え、日本やアジアのろうあ者に福音を伝えるための単立自給教会である。
毛呂山伝道所 礼拝堂